インドでよくる使う野菜の名前 in Hindi

ナマステ!インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった日本人スタッフの稲垣です!
旅をするときに困るのが、メニューを見ても何が書いてあるのかわからないという現象。特にインドのメニューは野菜がヒンディー語(ヒンディー語だけどデーヴァナーガリーでなく、アルファベット表記)で書かれているために、読めてもわからない!となるんです。ということで 今回はインドでよく使う野菜の名前をご紹介します!
インドのレストランのメニューでよく見る野菜
それでは早速よく見る野菜をご紹介していきましょう。アールー आलू (aloo):じゃがいも
バェーンガン बैंगन (baingan):なす
ガージャル गाजर (gaajar):人参
ピャーズ प्याज (pyaaz):玉ねぎ
パッターゴービー पत्ता गोभी (patta gobhee):キャベツ
(フール)ゴービー फूलगोभी, गोभी (phoolagobhee, gobhee):カリフラワー
タマータル टमाटर (tamaatar):トマト
パーラク पालक (paalak):ほうれん草
ムーリー मूली (mooli):大根
ビンディー भिंडी (bhindee):オクラ
カッドゥー कद्दू (kaddoo):カボチャ
カレーラー करेला (karela):ゴーヤ
シムラーミルチ शिमला मिर्च (shimala mirch):ピーマン
マタル मटर (matar):グリーンピース
メニューの読み解き方
特に驚くことはないのですが、上記の野菜の組み合わせで料理名が完成すると考えてOKです。आलू शिमला(アールーシムラー:じゃがいもとピーマン) とか、आलू बैंगन(アールーバェーンガン:じゃがいもとナス)とか आलू पत्ता गोभी (アールーパッターゴービー)とか、、。みなさんお気づきの通り、インドの料理にはじゃがいもが使われていることが多いです。何よりスパイスとの相性が抜群なので納得✨名前が野菜の組み合わせの場合は、カレーのようなものではなく、スパイス炒め料理(しっとりはしている)がでてきます。お米よりもチャパティで食べたいような感じの料理です。
おすすめ
野菜がわかったところで、どれが美味しいのか。結論全部美味しいのですが、迷ったときにこれを食べよう!というものがあります。それが、「じゃがいもが入っている料理」です。理由はただ一つ、スパイスを吸わないから、です。他の野菜は基本的にスパイスが染み込んでしまうんです。そのおかげで結構辛い。その点、じゃがいもは味がしっかりしているので、それ自体が辛くなることはかなり稀です。「アールー〇〇」を頼めば(苦手な野菜でない限り)基本的に大丈夫です。ちなみに私はよく「アールー〇〇」を食べているので、インド人スタッフに「あなたいっつも芋食べてるね」と言われています。
まとめ
インドにきたのならバターチキンとナン以外にも現地の食べ物を食べてみたいのが本音。現地の人は毎日このサブジーと呼ばれるインドの炒め料理を食べています。みなさんもぜひインド人の気分になってメニューを選んでみてください!野菜 in Hindiがわかるだけで新しい発見がありますよ!インドでのロケーション撮影やイベント開催をお考えの方へ
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今日のヒンディー語
『サブジー सब्जी (sabji)』=野菜
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