インドの交通ルール



インドの交通ルール

ナマステ!インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった日本人スタッフの稲垣です!
交通量が半端ないインドですが、実はきちんと決まりがあるんです!日本人からしたら混沌としているかもしれませんが、なんでもいいと思って歩いていると危険な目に合うんです!
今回はインドの交通情報についてお話ししようと思います。

右側通行?左側通行?

インドは日本と同じで左側通行です。そのため、道路を歩く際は左側を歩くようにしましょう。右側を歩いていると容赦なく車やバイク、リキシャが近くを通ってくるので、気をつけましょう。

ハンドルはどっち?

インドで見る車はほとんどが日本のものです。スズキ、トヨタ、マツダ、ホンダをもはや日本よりもよく見ます。そのため、多くの車は右ハンドル。乗った時に違和感は全くありません。ただ、オートマ車よりもマニュアル車の方が多いように思います。インド人運転上手。(私は運転できません。)

信号

信号はほとんどないと思って良いでしょう。まぁ、あるにはあるのですが、大通りにあるかなという感じです。大きな交差点はさすがに信号がないと混雑するので、みんなしっかり守っているんですが、二車線ぐらいでは信号はあまり見ません。また、信号があるところはしっかり待ちます。数十秒で変わるような、そんな信号はありません。

道の渡り方

インドには信号がほとんどないため、スリル満点の道の渡り方をします。(笑)
コツは車が来なくなるまで待つこと。そして渡りたそうにすることです。割と渡りたそうにしていると速度を落としてくれる優ドライバーもいます。ごく稀に。
一番やってはいけないことは、走って渡ることです。ドライバーもこちらが歩いて通ると仮定した上で運転しています。わざと人を轢きたいような人はいません。むしろ焦って走って渡ると他の車の死角から飛び出すことになり、かなり危険ですし、犬も追いかけてきます。いいことないです。手をあげて「私が渡りますよ。」と堂々宣言しながら御横断歩道を渡っていたあの頃を思い出して道を渡ってください。それぐらい大袈裟で大丈夫です。

まとめ

インドの交通ルールは日本と似ているところがありますが、日本ほど規制はされていません。特に道を渡る時は、かなり勇気がいるので、慣れるまではなかなか一人で渡れません。いつ渡ればいいかわからない時は、現地の人についていくことをおすすめします。近寄りすぎは厳禁ですが、横をトコトコついていくぐらいなら大丈夫です。インドで困った時に試してみてください!

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今日のヒンディー語
『カール कार (kaar)』=車
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