インドで違う色のものが欲しい時の対処法!



インドの色の表現

ナマステ!インドに呼ばれた気がして思い切って渡印してしまった日本人スタッフの稲垣です!
インドでお買い物する際、他の色のものが欲しいんだけど、、って時ありませんか?この形なんだけど、この色じゃないんだよなぁという。
今回はそんなお悩みを解決していこうと思います!

ヒンディー語での色の表現

まずは色の方言の仕方をいくつかご紹介します。

赤=ラール लाल (lal)
青=ニーラー नीला (nila)
黄=ピーラー पीला (pila)
緑=ハラー हरा (hara)
黒=カラー काला (kala)
白=サフェド सफ़ेद (safed)
ピンク=グラービー गुलाबी (gulabi)
紫=バェンガニー बैंगनी (baingani)
茶=ブーラー भूरा (bhura)

これだけおさえておけば、大丈夫でしょう。

伝え方

色の表現の仕方を知ったとて、それを実際に使えるかどうかは別、ですよね。
例えば、「赤いのちょうだい〜」と伝えたい時はどうすれば良いのでしょうか。
答えは簡単。「〇〇ワーラーチャーヒエー」です。〇〇の部分に上記の色を入れればバッチリです。
ワーラーが「〜のやつ、〜のもの」、チャーヒエーが「ください」と言う意味です。
この表現は何にでも使えます。「大きいのちょうだい〜」とかも「バラーワーラーチャーヒエー」です。(バラーが「大きい」と言う意味)
ちなみに、「〇〇ワーラーナヒーンヘ」と言われた時は「その色のものはないよ〜」ということなので、諦めて他のお店に行きましょう。

まとめ

インドはカラフルなものがたくさん売られています。サリーを買いに行くと決められないほどの色の数が揃えられています!もちろん英語でも通じるのですが、インドでは色の表現をたくさんつかうので、ヒンディー語を覚えてしまって使った方が面倒くさくありません!おどおどせずに過ごせると言うのが大きなメリットです。
今回色の話をしていたら、「サフェドサングマルマル」の語呂が良すぎて忘れられないと大学の友達の中で流行っていたのを思い出しました。ヒンディー語でサングマルマルが大理石という意味で、タージマハルの話の時に出てきました。いつ使うねん!と言いながら毎日意味もなく使っていました。(笑)
話がそれましたが、単語一つでも自分のヒンディー語がインド人に伝わるととっても嬉しいですし、インド人はとっても喜んでくれます!色は使用頻度が高いので、ぜひ覚えて使ってみてください!

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今日のヒンディー語
『ラング रंग (rang)』=色
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