【インド仰天ニュース】ベンガルールの男性、ギターを弾きながら手術受ける

インドのカルナータカ州ベンガルール(Bengaluru)の私立病院で、 脳の運動障害を持った男性がギターを弾きながら手術を受け見事成功したそうです!


インド 人監督

記事の見出しを見て 「全然意味が分かんないっ!」と思ってしまいました。。。 そして何で横の人ピースしてんの!!? その状況で、アシスタントみたいな人よ、手術に集中してくれよ!! 意識あるなら絶対注意するで、これは!!

ビハール州出身のプラサド(Prasad)さん37歳は、 ギターを弾く際、思うように指が動かない難病「ギタリストジストニア」を患っていました。

この病気はプラサドさんがギターを弾く時のみ発症していたので、 ブハガワンマハヴィールジャイン(BhagawanMahaveer Jain)病院の医師団は、 国内で初となるギターを弾きながらの手術を行うことに決めたのです。

手術後の会見でプラサドさんは手術成功を喜びを表明し、 もともと100%の結果が出ると期待できなかった医師も、 ギターを弾いてくれたおかげで、損傷部分を確実に把握する事ができた、と話しているほど!

こんな時代になんてアナログな…とも思いますが、 逆に画期的で、確実な手術成功法としては賞賛に値するのでしょう。

でも想像するだけでも痛い…と思う…。 痛いドコロの騒ぎじゃないと思う…。 麻酔無しで、頭蓋骨開けるんですよ…、 意識あるまま、脳みその治療するんですよ…。

あの、アシスタントみたいなやつ、 マジでちゃんと仕事してくれ!!(怒)

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インド ロケーション

プラサドさんはさらに、 「手術が100%の結果で私と医師にとっては最高の気分だ!! 私はとても興奮している! 私はまた夢を見ることができる。 以前は指がゆうことを聞かず、 あるコードから別のコードへの指のチェンジが難しかったけど、 今は完全に私の声を聞いて動いている」 と溢れんばかりの喜びを語っています。

プラサドさんは左手に問題を抱え、小指を動かすことが難しかった。 徐々に症状が重くなり、 ついにギターを諦めなければならなくなった。

プラサドさんは様々な専門家に相談した後、 べンガルールのBMJ病院の医師を紹介されました。

滅多にない症状に担当医師は、 プロミュージシャンの間で約1%の確率で発症する障害だと告げました。 さらに治療法について 「投薬治療がうまくいかなければ、手術が次の選択肢となる」

と宣告されたそうです。

結果、投薬治療では回復は見込めず、 医師は非常に繊細な脳回路手術を行うと決めました。

頭蓋骨に14mmの穴を開け、 局所麻酔をした脳に特殊電極が流されたそうです。

今回の治療でかかった費用は20万ルピー(約40万)ぐらいだったそうです。

にしても、無事成功してホント良かったです!!

これからも大好きなギターを存分に弾いてほしいものですね。

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