【まさに、お宝!アムリトサルのゴールデンテンプル】

皆さんは、インドにも金を使ったお寺があることをご存知でしょうか?
パンジャーブ州にあるゴールデンテンプルは、一度日本で「聖者たちの食卓」という名前でとても有名なったお寺なので知っている方も多いのではないでしょうか。


インド振付師

今回日本人スタッフの一人は、 インドの新年ディワリの際に訪れたゴールデンテンプルの様子をご紹介致します。

アムリトサルがあるシュリグルラムダスジーインターナショナル空港は デリーから飛行機で1時間

飛行場からゴールデンテンプルへは30分ほどでたどり着くことができます。
このアムリトサルは、町自体がシーク教の聖なる街として知られており、 空港に降りただけでもすでにターバンの人達で溢れかえっています。

シーク教はインドの国内では1.9%ですが、 その1.9%のうちの90%がこのアムリトサルがあるパンジャーブ州に住んでいるんだとか!

見渡す限りのターバンの人。 以前にも書きましたがターバンをするのは、 シーク教の教えに沿って男性がする習わしで、 このターバンの中には長ーーい髪の毛がしまわれてあります。 これは生まれた時から 自分の体に生えてきた体毛(髪の毛を含む)を剃ったり切ったりしてはいけないという教えから だそうで、みんな髪の毛をまとめる纏め方も上手です。

ちなみに、ターバンの色は基本的にオレンジと紺よりの紫色のターバンはこうしたお寺に来る時など神聖な場所で巻くこと担っているそうで、 それ以外は通常洋服の色とターバンを合わせているそうです。

なんともオシャレ!

デリー市内でも少ないシーク教の方々を見るととてもオシャレさんなかたが多く、 若いシーク教の男の子たちはビシッとターバンを巻いてキメています。

またシーク教の特徴として、 グルドワラと言われている寺院は全て信者のドネーションと助けによって、 運営が行われ、寺院に参拝する人たちは全て食事はタダで食べることができます!

もちろん、宿泊も信者はもちろんのこと訪れた外国人もタダで宿泊することもできます。 ちなみに私も外国人用のドミトリーに宿泊。 一緒に泊まった友人はけろっとしていましたが、 肌が弱い私は体全身が湿疹になってしまい、一晩中ねれず・・ それでも寺院に泊まるという貴重な経験となりました。


お祝い

ちなみに、パンジャーブ州はパキスタンにも近い州なので、 博物館ではどうしてパキスタンとインドは分裂してしまったのか、など 歴史を知れる側面も持ち合わせています。

ドキュメンタリーの題材としてもとても魅力ある街ですので、 撮影にとてもオススメです!

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